あしかのらいぶらりぃ
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執筆者: カービィマター/投稿日時: 2015/11/06(金) 19:40:47
投稿者コメント:
久しぶりにっ!久しぶりにぃっ!ホントに久しぶりn(ry
改名したからといって途中でやめたりはしませんっ!皆さんご存じ21世紀最大の変人、カンです!
久々すぎてもう言うことが無いっっ(ォィ
では5話をどうぞ!
ジョーカー達は、まず近くの村で情報収集を始めた。しばらく聞き込みをした結果、どうやらその部族は乱暴なことで有名らしかった。途中、食料を強奪された、友人が殺された、など、その悪行の数々も聞いた。ただ、行方に関してはなかなか分からなかった。
「そうですか…ありがとうございました。」
「いえいえ、これぐらいのこと。…そういえば、何故彼らのことを調べているのですか?」
「それは…ボクの住んでいた村が襲われて、皆…殺されたんです。…彼らに。」
「…すいません、そんなことをきいてしまって…。」
「いえ。とんでもないです。ありがとうございました。」
「この村では大体聞き込んだな…ジョーカー、次はどこに行く?」
「そうだな…そういえば、村のはずれにある屋敷には行ってないな…」
「ではあの屋敷に…」
2人がその場所に向かおうとすると、突然、近くにいた人に呼び止められた。
「え!ちょっと、キミ達!あの屋敷に行くつもりかい?」
「はい…そうですが…」
「やめておいたほうがいい!」
「え?」
ジョーカーが首をかしげると同時に、周りにいた人達がどんどん集まってきた。
「何!あの屋敷に行くだと!」
「悪いことは言わない!キミ達!あそこにだけは近づくな!」
「…もし良ければ、拙者達に理由を教えてはくれないか?」
「理由?そんなのは簡単さ。あそこには魔女が住んでるんだ!」
「魔女、ですか?」
「そうさ!それはとても恐ろしい魔女さ!」
「何せ、猛獣の群れをたった一人で全滅させたんだからな!」
「ああ…思い出しただけでも怖い…」
「…何があったのだ?」
スペードが尋ねると、集まっていた人達のなかの1人が代表として話しはじめた。
「そう、確かあれは2週間くらい前のこと…
この村に、いきなり猛獣の群れが向かって来たんだ。
そして、俺達は避難して近くの山の上から様子を見ていたんだけど…そうしたら突然、緑色の服の魔女が現れて、直前まで迫ってきていた群れを…変な魔法で全滅させたんだ!
それも、骨も残さず一瞬にして、文字通り群れを『消した』んだ!」
「『消した』?」
「そうさ!確かに『消えた』んだ!なんか…群れが変な光に包まれて、一瞬にして『消えて』たんだ!」
「ああ…恐ろしい…」
「ええ…あんなの、考えただけで呪われそうだわ…」
「…そうですか…分かりました、近づくのはやめておきます。ありがとうございました。」
「ああ。くれぐれも気をつけてな!」
「頑張ってねー!」
「達者でなー!」
「はい。色々ありがとうございました!」
「すまない。恩にきる!」
そうして、2人は村をあとにした。


「なあ、ジョーカー。結局行くつもりなのだろう?」
「よく分かったね。…と言っても、君も気づいたみたいだけど…。」
「ああ。微かに、それも一瞬だったが…」
「初めて君と会ったときと同じようなものを感じた」「初めてお主に会ったときのようなものを感じた」
「…やっぱりね…。」
「ああ…どうやら、その『魔女』にも何かありそうだな…。」

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